日本 Web3 ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショーの精彩な振り返り

CryptogramVenture
2022-10-18 17:15:38
コレクション
36のプロジェクトチームがそれぞれのプロジェクトの状況とビジネスの特徴を紹介し、Web3エコシステムの全景、Web3プロトコルとインフラ、メタバース、ゲーム、NFTなどの側面に焦点を当てて業界の要点を突きました。

著者:Cryptogram Venture

9月26日-9月28日、Cryptogram Venture (CGV) が主催した日本初の Web3 ハッカソン大会「TWSH」のオンラインロードショーが無事終了しました。 日本、アメリカ、シンガポール、中国、インドなどから合計36チームのプロジェクトが参加し、世界中の30以上のWeb3および暗号分野の専門投資機関や研究機関の代表者が共に参加しました。

日本Web3ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショー無事終了、TOP18リスト正式発表

今回の日本Web3ハッカソン大会の主催者であるCGV株式会社の取締役伊藤裕一郎がオンラインロードショーの開会挨拶を行い、ますます多くの起業家がWeb3.0の波に参加していること、日本は暗号およびWeb3分野において非常に大きな発展の可能性を持っていることを述べました。CGVは、世界中でWeb3分野の優れた人材とチームを発見、支援し、共にWeb3の人気トラックの応用可能性を探求し、チームとプロジェクトが順調にスタートし、持続可能な成長と発展を遂げることを目指しています。

日本Web3ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショー無事終了、TOP18リスト正式発表

次のプロジェクト展示セッションでは、36チームがそれぞれのプロジェクトの状況とビジネスの特徴を紹介し、Web3エコシステムの全景、Web3プロトコルおよびインフラ、メタバース、ゲーム、NFTなどの分野で業界の要点を突き、審査員と積極的に対話し、Web3各トラックの実践的な探求の心得を共に議論しました。

9月30日、CGVは日本の東京で、大会審査委員会の一部審査員および日本のWeb3および暗号分野の専門家を招き、日本Web3ハッカソン大会 (TWSH) のオフラインミートアップイベントを開催しました。松田一敬、山中直明、宮沢和正、山田芳幸などの審査員とゲストが、日本におけるWeb3の展望、日本Web3市場の独自の機会などのテーマについて熱い議論を交わし、意見を共有し、協力のビジョンを共に考えました。

日本Web3ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショー無事終了、TOP18リスト正式発表

日本Web3ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショー無事終了、TOP18リスト正式発表

10月11日、大会審査委員会および約50の機関による共同審査の結果、18の優れたプロジェクトが無事に進出しました。リストは以下の通り(アルファベット順):

日本Web3ハッカソン大会(TWSH) オンラインロードショー無事終了、TOP18リスト正式発表

Assure wallet

BitMetis

Bool Network

Cat Paradise

Connect3

Eigen Network

EstateTrader

GamePhylum

HANGOUT METAVERSE

Mechaverse

MetaJam

Multiverse Play

Passpay(JPYW)

Soda Protocol

StarryNift

SWAGGA

zkPass

Zodiac

イベント組織委員会の統一した計画に基づき、10月中旬に大会各賞の最終受賞者リストを発表する予定です。受賞者は共同で賞金プールを分配し、一部の注目プロジェクトは投資機関からの投資や日本国内のリソース支援を受けることになります。また、TOP18プロジェクトは2023年3月に開催予定の「Tokyo Web3 Sakura Summit」のVIP通路に招待されます。

日本Web3ハッカソン大会「TWSH」について

「Tokyo Web3 Summer Hackathon (TWSH)」はCryptogram Venture (CGV) が主催し、日本の文部科学省、慶應義塾大学、SONY、ソフトバンク、アジアブロックチェーンゲーム連盟 (ABGA)、Cointelegraph Japan (CTJ) などの機関の専門家が支援し共同で発起しました。Metis、MetaEstate、Atom Capital、Binance、BAI Capital、Consensus Lab、Gate.io、IOSG Ventures、IPFS infinite Japan、NGC Ventures、OKX、Tokyo Tower、Tokyo Esports Gateなど、世界中のブロックチェーン業界の数十の著名機関が共同で支援しています。このイベントは「日本を拠点に、世界を見据えて」、世界中でWeb3分野の優れた人材とチームを発見、支援し、共にWeb3の人気トラックの応用可能性を探求し、チームとプロジェクトが順調にスタートし、持続可能な成長と発展を遂げることを目指しています。

Cryptogram Venture (CGV) について

Cryptogram Venture (CGV) は日本に本社を置く、コンプライアンス資格を持つ暗号業界の研究および投資機関です。「研究駆動型投資」をビジネスの指針とし、FTX、Republic、CasperLabs、AlchemyPay、The Graph、Bitkeep、Pocket、Powerpool、そして日本政府の規制を受けた円安定コインJPYWやSONY東京タワーのメタバースREDOへの初期投資を行ってきました。また、CGV FoFはHuobi venture、Rocktree capital、Kirin fundなどのファンドのLPでもあります。現在、CGVはシンガポール、カナダ、中国などに支社を持っています。

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